【徹底解説】ドッグランの為に人工芝を敷く際に絶対知っておいて欲しいこと

こんな方は読んでください。

・お庭でドッグラン楽しませてあげたい。
・お庭でペットを走って遊ばせたい。
・ドッグラン用の人工芝は本当にいいのかな。
・散歩以外でもペットを手軽に運動させたい。

今回はこのような方におすすめの記事になっています!

お庭でドッグランにできたら、気軽にペットを喜ばせてあげることができますし、気軽に運動もできていいことばかりですよね。

今回は、ドッグラン用の人工芝のメリット・デメリットを詳しくお伝えしていきます。

ドッグラン用の人工芝のメリットは主に4つあります。1つずつ詳しく見ていきましょう。

ドッグラン用の人工芝のメリット

ドッグランの為にお庭に人工芝を敷きたいというご要望が多い理由のメリットをご紹介します!

ドッグラン用の人工芝のメリットは主に4つ見ていきましょう。

ペットが喜ぶ

まず1つ目のメリットは、ペットが喜んでくれることです。

施工が終わった後すぐに走り回って喜んでるワンちゃんが多くて、お客様が喜んでくださるのはもちろん、弊社もとても嬉しいです。

走ってもペットの足に優しい

2つ目のメリットは、ペットの足に優しいことです。

ドッグランはペットのストレス解消や健康のためなので、足に負担がかからない事が重要です。ワンちゃんも人間と同じで、コンクリートや土などの硬い場所で走ると、どうしても足に負担がかかってしまいます。

ですが、人工芝をドッグラン用に施工すると、フカフカでクッション性が非常に高いので足の負担を少なくでき、ワンちゃんのヘルニアや脱臼の予防にもなります。

ぜひワンちゃんのストレス解消と健康の為にも人工芝取り入れましょう。

お庭でも気軽に運動ができる

3つ目のメリットはお庭でも気軽に運動ができることです。散歩で運動されてるワンちゃんがほとんどだと思いますが、

「散歩とプラスでお庭で運動ができる」

「散歩する時間軽減できる」

「ワンちゃんが太ってしまったけど、ドッグランがお庭にあれば運動不足解消できる」

とのお声をよくいただきます。

ドッグラン用に人工芝を施工されたお客様のワンちゃんは、余裕で1時間以上はお庭で遊んでくれるそうです。気軽に運動ができて、運動不足解消は間違いなしですね。

寝転んでも泥や虫がつきにくいから衛生的

4つ目のメリットは寝転んでも泥や虫がつきにくいから衛生的だということです。

人工芝は種類にもよりますが、抗菌、防カビ、防臭、脱臭に優れています。ホームセンターやネットで人工芝を購入される際は、抗菌、防カビ、防臭、脱臭に優れているかどうか確認をして購入されることをおすすめします。

業者に頼まれる際は、ほとんどが抗菌、防カビ、防臭、脱臭に優れているものを販売しているのでご安心ください。人工芝は安全かつ衛生的なことがドッグラン用に人工芝の魅力です。

とはいえ人工芝にもデメリットがあります。次の章で、デメリットもお伝えしていきます。

ドッグラン用の人工芝のデメリット

ドッグラン用の人工芝のデメリットは主に2つお伝えしていきます。

夏場は火傷のリスクがある

まず、1つ目のデメリットは、「夏場は火傷のリスクがある」ことです。

人工芝の素材は主に、合成樹脂でできており、特に夏場は、人工芝が暑くなりやすいです。ですが、うち水をすれば簡単に、人工芝の温度は下がるので遊ぶ前は、打ち水をしてから遊びましょう。

 

人工芝の密度が低いと足の負担になる

2つ目のデメリットは、「人工芝の密度が低いと足の負担になる」ことです。

特にDIYされる方は注意していただきたいのですが、人工芝の密度が低いのを選んでしまうと、クッション性の役割を果たしてくれません。

※人工芝は密度が高い方がクッション性に優れています

また人口密度が低いものを選んでしまうと、ドッグランをすると、ぺったんこになってしまいます。一度ぺったんこになった人工芝は元に戻りません。

ぺったんこにならない為にも、また、ワンちゃんが気兼ねなく遊ぶためにも、人工芝は密度が高いものを選ぶことをおすすめします。

密度について確認する方法はこちらのページをご覧ください!↓↓
https://jinko-shiba.jp/howto/

まとめ

人工芝を施工すれば、いつでもドッグランが楽しめます。ただ人工芝の種類や施工を甘くしてしまうと、ワンちゃんの怪我のリスクに繋がります。

ワンちゃんの怪我を防ぐためにも、人工芝を適切に選び、適切な施工が必要です。

自分でできるから、と施工を甘く見るのではなく、DIYされたことない方は、プロにお任せすることをおすすめします。

弊社も専門業者として、施工を承っております。施工の注意点やアドバイス等、できますので、お気軽にご相談ください。