オリジナル人工芝 柔

チクチク感のない肌触り抜群の人工芝

幼稚園やドッグラン、キッズスペースなど安全性が求められる施設での使用で人気。
最高の触り心地とクッション性を持った超高密度の人工芝です。

こんな方へ
・高齢者施設などのリハビリスペースに使用したい方
・子供を安全にお庭で遊ばせたいという方
・ドッグランとして使用したい方

about "Yawara"
柔について

通常価格: 118,800円 / 20m²(税込)
※クレジットカードでのお支払いも可能です。

耐久性: 10~13年
芝葉の長さ: 28mm
芝葉の形状: C型
密度: 31,000/m² ※
色数: 全4色

※ 通常、安価な人工芝で10,000~14,000/㎡程度、高級人工芝として 超高密度と謳っている物でも16,000~19,000/㎡程度です。(密度とは1㎡辺り芝の縫い目が 何個あるかという数字で、数字が大きい方が高密度で耐久性やクッション性が高くなります)

2017Labosport-FIFA基準 2550時間UVテスト合格通知書

01704 SGS REACH規制 SVHC 173 種高懸念物質不検出認定書

品質管理等に関わる試験成績書

persistence
柔のこだわり

チクチク感がないので子ども達からも大人気

高齢者やお子さん、ペットを怪我から守る超高密度の人工芝。とくに最近は裸足保育として幼稚園などでも裸足で行う授業が増えています。
高いクッション性で転倒しても怪我しにくくチクチク感もないので子ども達からも大人気です。

超高密度でこれ以上ない起立性とクッション性を実現

クッション性につながる芝葉の密度。1m×1mの中にどれだけの芝葉の縫い目(芝葉の数)があるのかを数字で表したものです。(例えば10,000/㎡という密度の場合、1m×1mの中に10,000個の縫い目があるという意味です)
人工芝の芝葉は長ければ長いほどクッション性が良いと思われている方も少なくありませんが、芝葉だけが長いと葉自体の重さですぐに倒れてしまいます。その為、人工芝は長さよりも芝葉の密度(芝葉の数)が重要です。
ホームセンターの安価な人工芝で13,000/㎡前後、高品質な人工芝として扱われているものでも17,000/㎡前後。これらに対して、31,000/㎡という超高密度を実現しました。

最高の手触りを実現

通常は芝葉の幅を細くすると、手触りが柔らかくなる反面、ぺったんこに倒れてしまいやすくなり、耐久性にも影響が出てしまいます。
実際、人工芝は手や足で触れるだけでなく、寝そべったりすることも多々あるため出来るだけチクチクせず、柔らかい肌触りの芝葉が理想です。
芝葉の幅を通常より細く作ることが可能になり、また、短冊形とV型の良いとこ取りと言われるC型の芝葉形状にすることにより、起立性は保ちつつもとても柔らかく触り心地の良い芝葉になりました。

縮れた枯葉を表面に出すことでリアルな見た目を再現

これまでの人工芝では、縮れた枯葉を表面まで出すことは耐久性の低下につながるため不可能でした。
芝葉の密度を上げるほど、サッカー場の芝のようなストレートの芝葉の緑色が強調されたリアリティのない雰囲気になってしまいます。
枯葉を通常より表面に上げる事で、 よりリアルな見た目の人工芝に仕上がっています。

耐久性の高いポリウレタン加工に変更

裏面には特別なポリウレタン加工を採用。一般的な人工芝の裏面に使用されているSBR(合成ゴム)加工と比較して、遥かに耐久性に優れます。

二重構造のマットでさらに耐久性アップ

芝葉の抜けを抑え、紫外線からのダメージを軽減するため、芝葉を縫い付けるマットを二重にしました。

等間隔に水抜き穴を配置

水はけの向上のため、水抜き穴を等間隔に空けました。排水の効率性がアップし、水たまり防止や芝葉の乾燥などの効果があります。

抗菌・防臭加工

天然芝のように、ニオイを分解するバクテリアが存在しないのが人工芝の弱点。それを補うために【Ag加工】を施し、嫌なニオイを付きにくくしてあります。さらにカビや菌の発生を抑える加工も施しています。

静電気抑制加工

静電気を溜めやすいという特性をもつ人工芝。そこで静電気の発生を抑える特殊加工を施しました。乾燥により静電気が発生しやすい冬季も安心です。
※抗菌・防臭加工、および静電気抑制加工は、ニオイや菌、静電気を完全に抑えられるわけではありません。