最高級人工芝「柔」は超高密度の人工芝です。
密度とは1m×1mの中にどれだけの芝葉の縫い目(芝葉の数)があるかを
数字で表したもので、例えば10,000/㎡という密度の場合、
1m×1mの中に10,000個の縫い目があるという意味です。
人工芝の芝葉の長さは、長ければ長いほどクッション性が優れていると
思われがちですが、芝葉だけが長いと葉の重さですぐに倒れてしまいます。
その為、人工芝は長さよりも芝葉の密度(芝葉の数)が重要です。
ホームセンターの安価な人工芝で13,000/㎡前後
高品質な人工芝として扱われているものでも17,000/㎡前後
これらに対して「柔」は31,000/㎡という超高密度を実現しました。
この超高密度により、最高の手触りを実現。
通常は芝葉の幅を細くすると、手触りが柔らかくなります。
その反面、倒れてしまいやすくなり、耐久性にも影響がでてきます。
「柔」は芝葉の幅を通常より細く作ることが可能になりC型という短冊型と、
V型のハイブリット芝葉形状にすることにより、起立性は保ちつつ、
とても柔らかく触り心地の良い芝葉にすることが出来たのです。
幼稚園や高齢者施設、ドッグランなどでの施工実績もあり、
クッション性にこだわり転倒してもケガしにくく、お子様やペットを
安全に遊ばせられるチクチク感のない芝生になっております。
天然芝では味わえない、フカフカの感触をぜひご体感ください。
「柔」は特に機能性を重視される方におすすめです。